ソロは楽器の性質によって限定されてはならない

　確かこんな感じのことを言っていたペデルセンというジャズベーシストの人が、一週間ほど前にお亡くなりになってた。自分のイメージは、「フェンダーローズ」だった。
　それで追悼しようと思い、この人の参加している音源を探していると、自分で思っていたより持っている枚数が少なかった。あと先輩に初めて借りたＣＤの中の一枚にも参加していた。
　最近聞いていなっかたのだが、今聞くとこの人に対する印象が変わったので、久しぶりに聞いて良かったなと思う。

　逆にダグ・ワトキンスとゲリピーが、自分の持っている音源に思ってた以上に参加していた。一時期ＥＣＭづいていたが、思った以上にづいていたということだ。最近はペティンフォードやデュヴィヴィエな感じを意識したいので、要注意だ。

　注文したラファ郎のＣＤが待ち遠しい。

　今日は「思ってた以上」とかいう言い回しが多い気がする。もっと現実を見よう。